2011-04-21

色々と思うところ

ありまして。

2月から始めて、5月いっぱいくらいまでやりますわねサクラマス。
使うルアーも、初盤はスプーンとかディープメインで、終盤に近づくに従って半ディープとかシャローとか。
そこにバイブとかシンキングも織り交ぜて、皆さんその時々の釣りしてくと思うんですね。

流し方、リトリーブの仕方、使うロッド・・・もうね、考えれば考える程にワケ分からんようになっとるんですわここ最近。
誰かがディープで掛ければディープ結んで、アップクロスで掛ければアップクロスに投げて、タダ巻きで掛ければタダ巻きして。
焦れば焦るほど、誰かの二番煎じみたいな釣りになってきとるんです。

今思えば、トラウトの釣り始めた頃。
「ツインクルとかブラウニー、バルサとかウッドのルアーしかもう使わん!」
「それで釣れん魚は、オレの魚じゃない!ハナからそんな魚は狙わん!!」
ビギナーズラックでそこそこ釣っとったこともあって、こんなことを恥ずかしげもなくほざいてました。

んでも、よくよく考えてみると、その頃が一番釣っとったんですよね確かに。
色々あって酷く貧乏で、明日飯喰う金にも困っとるのに高価なハンドメイド買い漁って、ロッドとリールはいつも1セット、夜中に起きて自分で日の丸弁当こさえて持ってったりして、朝から晩まで一心不乱に振ってましたね。
顔色も悪かったやろうし今よりもだいぶ痩せとったし、仲間やと思われたんか川原で車上生活を営むフリーダムな御方と仲良くなったりもしました。
凄く楽しい時間でした。

迷いが無かったんですよねあの頃は。
それが釣り方として正しいか正しくないか、ということは考えもせず、それしか当時の僕には選択肢が見えんかったんです。
ストイックという言葉を履き違えて、自分のエゴに酔いしれとったんやと思います。
んでも、釣りっていう行為を凄い楽しんでました。


ということで、今年からまた自惚れてみますわ。
ハンドメイドしか使わん!とかは言わんけど、これや!ってルアーだけベストに詰めて、また一から出直します。


ま、結果出せてないヤツが偉そうに何言うてもアレなんですけどね!

『プリズンアイランド 拷問地獄女刑務所』

原  題 : ANIME PERSE/THE JAIL: A WOMEN'S HELL
監  督 : ビンセント・ドーン
製  作 : ルイジ・パオルッチ
出  演 : イヴェット・イゾン、ダイアン・クレスタイン、他
制作年 : 2006年
制作国 : イタリア
時  間 : 93分
配給元サイト

あらすじ(JVDサイトより抜粋)
不気味にそびえたつ孤島。ここに人里離れた女刑務所があった。
女所長は残忍で有名で、ここに収容されると生きて戻れないと言われていた。
ある日、ジェニファーら3人の女囚が収監されてきた。
彼女たちは着くなり全裸にされ、洗われるのだった。そして深夜。街のやくざや、
欲に飢えた男たちが、女所長の手ほどきで、囚人たちを襲う。
囚人たちは苦痛と屈辱を味わうことに。そしてセックス奴隷として働かされるのだった。
そんな現状を見たジェニファーたちは脱獄を計画するのだった。

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覚悟していたとはいえ、これは酷い。
よく似たタイトルのこっちもひどかったけど、これも負けず劣らず酷い。

再生してしばらく経って、ルアーとかリール弄っとったらいつの間にか終わってました。

『マチェーテ』

劇場でも観たんですけどね。
レンタルされてたんで、借りてもっかい観てみました。
オフィシャルサイト

何回観ても面白い。

『キック・アス』

原  題 : KICK-ASS
監  督 : マシュー・ヴォーン
製  作 : ジェレミー・クライナー、他
出  演 : アーロン・ジョンソン、クリストファー・ミンツ=プラッセ、他
制作年 : 2010年
制作国 : アメリカ、イギリス
時  間 : 117分
オフィシャルサイト

あらすじ(allcinemaより抜粋)
アメコミ好きでスーパーヒーローに憧れるニューヨークの高校生デイヴ。ある日彼は、インターネットで手に入れたコスチュームを身に纏い、勧善懲悪のヒーロー“キック・アス”として街に繰り出す。しかし、何の能力も持たない彼は最初のパトロールでチンピラにボコボコにされ重傷を負ってしまう。ところが、その治療で体中に金属を埋め込み、神経の損傷で痛みにも鈍感になったデイヴは無類の打たれ強さを身につけていた。そして、懲りずにパトロールを再開したデイヴ。すると、その様子を野次馬が動画サイトにアップしたことからキック・アスの名はたちまち知れ渡り、一躍時の人に。だが、そんなキック・アスの活躍ぶりを知った地元マフィアのボス、ダミコは最近起きた組織のトラブルを彼の仕業と勘違いし、キック・アスの抹殺へと乗り出す。ところが、実際はキック・アスの影で別のヒーローが暗躍していた。その正体は、ダミコへの復讐に燃える元警官の“ビッグ・ダディ”と、彼が手塩に掛け恐るべき殺人マシーンへと鍛え上げた娘“ヒット・ガール”だった。やがてキック・アスは、この親子とダミコの血で血を洗う戦いの渦に巻き込まれていくのだが・・・

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だいぶ前に観たの忘れてました。
大きく外すことも無い、観易くて面白い作品と思います。

テーテッテー!テーテテッテー!
あの音楽がサザエさんのアレにしか聞こえん。